ホームページTOP写真や、本店パンフレットにも採用されております
当店を代表するお部屋写真がこちら本店の和モダン個室「翁と孔雀」です。
黒を基調としたお部屋で、シンプルな中にも随所に趣を感じさせます。
まるで大阪・北新地の一角であることを忘れてしまいそうな洗練された空間は
四季折々のお料理はもちろんの事、料理の着物と称される器、
店主の思いが込められた書や美術、行き届いた接客全てが作り出すものです。
ソファ椅子・テーブル席ですので、靴を脱がずにお料理をお楽しみいただけます。
最大１０名様でのご宴会・ご会食も可能な個室「翁と孔雀」で
是非本格懐石コースをご堪能くださいませ。
こんばんは。食品部の鈴木です。
美味しい美味しい鱧も、
湯木に登場する最終シーズンに差し掛かってまいりました。。
今ですと、お店では鱧の焼霜をお召し上がりいただけます。
鱧を軽く炙って霜降りにするのですが、ふんわりとした身はそのままに
何とも香ばしく、是非お召し上がりいただきたい一品です。
【日本料理 湯木 ご予約電話番号】
◆本店 ０６－６３４８－２０００（お電話受付：11:00～22:00、日祝休み）
◆新店 ０６－６３４８－２７７７（お電話受付：11:00～22:00、日祝休み）
※お時間帯によりコールセンターに繋がる場合もございます。
お取り寄せですとこちら・・
◆鱧すき鍋セット ――３人前 12,000円(税抜)
湯木の特製だしでお召し上がりいただける、宅配お鍋セットです。 ３名様用でのお作りですがたっぷりの鱧、丁寧にカットされたお野菜に 質・量ともにご満足されること間違いなしのお鍋セットです。 折箱に詰めてのお届けです。
こちらは９月いっぱいまでの期間限定商品ですのでお早目にどうぞ。
湯木の明太子「高級明太子『誉』」はお店では即日御用意が可能（※１）ですので
ご接待のお土産としても多数ご利用頂いております。
贅を尽くした明太子「誉」は湯木完全オリジナル商品です。
本日はその開発秘話・こだわり・お客様のお声をご紹介いたします。
※１）ご予約時にお申しつけ頂きますとスムーズに商品の御用意が可能です。
人気商品のため在庫切れの可能性もございますこと予めご了承願います。
明太子産業日本一の福岡に足繁く通い、素材選びから仕込み、味付け、
商品完成に至るまで、店主自ら携わり約２年の歳月をかけ今に至りました。
「本当に美味しい、料亭の匠の技を余すことなく施した至高の逸品を作りたい。」
その思いが詰まった明太子「誉」は素材から包装まで
こだわりぬかれた商品に仕上がりました。
◎日本料亭が生み出した明太子
日本料亭の生み出した商品・明太子の特性上、辛味とともに旨味を重視。こだわりの素材を用い味付けしております。昆布だし、あごだし、厳選されたオリジナルブレンドの唐辛子を使用。仕上げには大吟醸酒をふんだんに使用しております。大吟醸を使用することで香りはもちろん、他の明太子に比して、味に格段の差を感じられることでしょう。さらに、和の趣を醸し出すためにきざみ昆布をちらすことでより高級感のある一品となっております。
◎愛らしい桃色の瓢箪柄
商品を包む桃色の瓢箪柄はたいへん愛らしく、お客様に愛されています。ここにも店主のこだわりがあり、女性に好まれる柄にしたいとの思いからこちらの包装紙になりました。慶事の贈答品としてもたいへん重宝されています。また、包みを開けると和の趣を感じる折箱、そしてその中に和紙調のチャック袋に明太子が入っておりますので、食べる分だけ取り出し、チャック袋で保管していただけます。
◎原料の厳選
鮮度が命の素材は最高級のものを贅沢に使用いたしております。お口に入れた瞬間に広がる深みのある味わいと、ひとつぶひとつぶの粒子感が特徴です。使用している原料は、厳冬の中、とれたばかりのスケトウ鱈を船上で採卵してすぐに急速冷凍しております。最高の鮮度の原料を使用することは、最高の美味しさへのこだわりです。
◎「焼きあご」と「昆布」の合せだし
料理の美味しさは、やはりその基本である「だし」で決まります。厳選した「焼きあご」と「昆布」をじっくり煮出し、さっぱりした中にも風味豊かな合せだしを使用しております。
◎天然塩と備長炭活性水
天然のミネラルが豊富に含まれた天然塩を100％使用しております。体に優しく、自然な美味しさを引き出します。また、電気と備長炭の力を使って、まろやかで美味しい水を作っています。素材との馴染みがよく、原料の芯まで深い味わいが広がります。
◎氷温熟成
それぞれの厳選された素材のハーモニーをまとめるのが、最終仕上げの氷温熟成です。氷温域と呼ばれる凍る直前の温度帯で辛子液に漬け込み、１００時間じっくり熟成させることで、素材が持っているうまみを最大限に引き出すことができます。
「他の明太子は少し食べると満足してしまうけれど、誉の明太子は飽きがこない。かなり大ぶりの明太子なのにひと腹すぐにたいらげてしまいます。」
「粒感が他とは違う。口当たりがよく、バランスのいい味付け。御飯に合うことはもちろん、お酒の肴にもぴったりです。」
「ピンク色の包装紙が気に入り、贈答品として利用しました。出産内祝に使わせていただいたのですが大変好評で、それからちょっとしたお祝い事やお礼などに重宝しいます。贈ると必ず喜ばれます。」
「また食べたい。と思ってしまう明太子です。一度「誉」を食べてしまうと、他の明太子が食べられません。また、どうしても余ってしまったら、我が家では明太子パスタソースに。あたたかいパスタと絡めると、粒々が熱を持ちふっくらとし、また違った味を楽しめます。贅沢ですけどね。」
以上、いかがでしたでしょうか。
すこしでも明太子への思い、こだわりが伝われば幸いに存じます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
書いているうちに止まらなくなり、こんなに長くなってしまいました。。
梅田 グランフロントのうめきた広場1階にあります
旬食ラウンジ（SHUN＊SHOKU LOUNGE）にて
「和食の原点 基本だし」の試飲会を実施しました。
８月２２日・２３日の２日間で２００名様以上のお客様に
基本だし をご試飲いただきました！ありがとうございます。
「美味しい～」「ほっとするわぁ」「何このお出汁！？美味しい！」と
率直なご感想を頂戴いたしました。感謝感謝です。
９月にも試飲会開催予定（１３日が決定しております）ですので
お近くを通られた際にはぜひお越しくださいませ＾＾
秋草籠 八寸です。
籠に秋の草花をあしらい、
菊型にくりぬいた器にはイクラを盛り付けました。
見た目も鮮やかな八寸でございます。
９月９日は重陽の節句です。
中国では、奇数は縁起のよい陽の数とされ、
一番大きな陽の数である九が重なるこの日を
「重陽」として節句のひとつとしてきました。
菊の香りを移した菊酒を飲んだりして
邪気を払い長命を願うという風習がありました。
重陽の節句に因み、
お写真のように器を菊型にくりぬいてお料理を盛り付けます。
葉月下旬の扇面も菊をあしらっております。
盛夏も終わりの名残惜しい夏を感じるお料理と
来る実りの秋を感じる美しい菊型の器もぜひお楽しみください。
『あまから手帖 大人の愉しい食マガジン』http://www.amakaratecho.jp/
に、北新地 湯木 店主・湯木 尚二と
「播磨喜水」社長・中島 誠一郎様の対談が掲載されます！
素麺の新ブランド播磨喜水についてお話ししております。
８月２２日(土)発売です。ぜひご覧くださいませ。
初秋のお造り 菊花鉢
お料理内容は鱧の焼き霜、車海老
あおり烏賊、菊花あしらいです。
鱧は焼くことにより、香ばしくお召し上がりいただけます。
重陽の節句を感じさせる菊花あしらいでどうぞ。
暑い日の中にも、秋を感じる風が吹くようになってまいりました。
こんにちは＾＾食品部・鈴木でございます。
食品事務所の１階には靴屋さんが入っているのですが、
もうすっかり秋の靴が並んでおります。
季節の変わり目ですのでお体にはお気を付けくださいませ。
さて、実りの秋、肌寒い季節はあたたかいお料理が食べたくなるもの、、
そこで大活躍してくれるのが、お出汁ですよね。
「和食の原点 基本だし」大好評をいただいております
ご家庭用粉末だしパックですが、
この度、なんと、あの大阪・梅田のグランフロントに進出することになりました！
場所は無添加な、オーガニックな食品を扱う旬食ラウンジにて。
お店のコンセプトも基本だしにマッチしており、めでたく進出となりました。
お店の情報はこちら ≫≫SHUN＊SHOKU LOUNGE
場所はこちら ≫≫地図
＊JR大阪駅からの行き方＊
JR大阪駅からグランフロントのショッピングモールにつながる橋を渡る前に
左を見ていただきますと下りのエスカレーターがあり、
下りのエスカレーターを下ってすぐ左手にございます。
お盆期間《８月１３日(水)～１６日(日)》は
誠に勝手ながらお休みを頂戴させていただいております。
８月１７日(月)より通常通り営業いたしております。
お客様のお越しを従業員一同心よりお待ち申し上げております。